建設シートというのは建設現場に欠かせないものであり、いろんな場面で使われます。たとえば、建設足場の養生や、特殊加工した防炎シートなどさまざまな場所で多目的に使用される、なくてはならないものといえます。
それだけ用途・ニーズが多いということは、それぞれの場所で必要とされる機能を備えた建設シートが開発・生産されているということでもあります。
たとえば、建設現場は火気厳禁。だから防炎機能のあるターポリンシートは建設現場ならオールマイティーに使われる素材です。
ポリエステルの生地に塩化ビニールコーティングしたものであるターポリンシートには防炎の機能があるだけでなく、重さも軽いので大きな建設現場などで必要な特大サイズの建設シートに向いているといわれます。
また大きな工事は長期間にわたるものが多く、布系の中では比較的頑丈な素材であるターポリンシートは実用耐久性が高いため、そういう点でも向いている性質を持っています。
また風が強い場所には風が抜けて、暗くて作業効率が落ちるというというデメリットも解消してくれるメッシュターポリンという素材もあります。
これは最近、建設シートのなかでも主流になりつつある素材で、採光性・通気性に優れていて人気があるようです。穴をあけてメッシュにしているため耐久性が心配されますが、無数に小さく細かい穴が空いているので、頑丈さが衰えるということもないそうです。
ほかにも大変安価で一般家庭にもあるPEブルーシートも建設シートの一つです。実は我が家にもありますが、材料の下に敷いて湿気防止とか、上に被せて雨や埃を防ぐとか、いろいろと用途が広くて助かっています。
このように建設シートは、現場の声を聞いて日々進化しているんですよ。